酔いどれ戦記

火曜も終電で帰宅し、晩酌をしながらテレビを見ていたら面白い深夜番組がやってなかったので、NHKにまわした。

…なぜ火曜の深夜番組はいつも面白くないのだろう？
何気にNHK教育の高校講座とかは「へー」とか思って今更ながらお勉強になる。

で、昨晩はNHKスペシャルで「沸騰都市　第１回　ドバイ　砂漠にわき出た巨大マネー」というのをやっていて見入ってしまった。

サブタイトルどおり、砂漠の中に興された近代建築や建設中の世界最高の高さの超高層ビル、そして飛び交うように動く巨額のカネ。
自分がチマチマと働いてるようでが馬鹿らしく思えてしまったりするのだが、「永遠に成長する」とか言っちゃって オイルマネーをバックにしているとは言えバブルじゃないのと傍目で思う…負け惜しみなのかな？
そんなこんなで番組最後まで喰いついてしまい、気が付いたら酒も呑みまくってしまったほどだ。

強いて１番興味を惹いたことだけ挙げさせてもらうと、その超高層ビルの会社の会長が休日は砂漠に出かけるという話し。
大名行列かと思いきや、子どもと二人きりで何もない砂漠の中に出かける。荒涼とした砂漠の中にたたずんだ会長が「やっぱり砂漠は落ち着く」という一言に、軽いカルチャーショックのようなものを感じた。

他にも考えさせられたこと・面白いと思ったことがあったが、アルコールのせいで忘れてしまったとさ。

次の再放送は今週末だがBSだ…。

幕張メッセで開催中の『恐竜大陸』に行ってきた。

http://www.kyoryutairiku.jp/

開館と同時に入場し、連休後だったこともあり空いていて、しっかりと見てまわれた。



内容としては、一昨年、同じく幕張メッセで開催された『大恐竜博』とは主催・共催が違うこともあってか化石の数での規模は小さかった。
その代わり、復元模型やロボットで動く恐竜が数十点あり、ちびっ子たちには（うちのボーズ達も）化石よりも そちらのほうに興味があったようだった。
まぁ、説明文も漢字にルビが振ってないし、ちびっ子には分かりづらいか。

今回 この来たのにはもう一つの目的があって、（こっちも私の興味だが）「リアル恐竜 アロサウルス」ショーである。
こちらは、前述のロボットで「動く」展示物とは異なり、イベントスペース内を歩き周り、周りにいるに噛み付いたりするのだ。



期間中の数日の土日しか行なわれず、流石に人だかりができて初回は見られず、２回目は開始前から場所を取って目の前で見られた。
屋上のヒーローショーよろしく、子ども達は軽くパニック状態。想像以上に軽快な動きと 鞭打つ尻尾の動きに 大人も歓声とあげてしまう。

恐竜、ロボット、いくつになっても燃え上がるぜ！

黄金週間、ゴールデンウィーク、略してGW。
今年は カレンダーどおりだと飛び石になっていて遠出は悩ましいものでしたが、
いかがでしたでしょうか？

我が家は近場をいくつか遊びにでかける予定で、そのうちの一つで多摩動物公園
に行ってきました。
当初は連休中の「入園無料デー」を避けて行く予定でしたが、我が家では
ちょっとした事件がいくつもあって、まんまと「入園無料デー」に出かける
ことになり、予想以上の人だかりを喰らい、早々に切り上げて奥多摩湖へと
繰り出したりしました。

と、多摩動物公園を調べていたら、なんと今年は「国際カエル年」だそうな。
カエルも危機的状況なんだそうな。

http://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=news&link_num=8170

カエルと言えば、我が家もカエル繁栄に少しは役立てたかもしれない。というのも
連休前にボーズたちが近くの池からオタマジャクシを30匹くらい採ってきたのだが
パンを与えてたら１週間で見る見るでかくなってきて、どうやらヒキガエルらしいので
恐ろしくなって全部 荒川に放流してきたのだ。

カエルと言えば、このゴールデンウィーク中の○クドナルドのハッピーセットは
ケロロ軍曹。
もちろんコンプしましたよ。


追伸…
前回のタイトルは「修理できたよ！」という意味ではなく、ブログのアップ数が
単独一位になったことに挙がった歓喜の声でした。
ブログの女王、奪取！

壊れた自宅の液晶モニタ、バラしたところ、実装されている電解コンデンサ２つとも膨張／液漏れしていた。
どちらも悪名高いLilon製…。


手元に同規格（1000uF 16V）が無かったので秋葉原に行って買ってきて付け替えたら、まんまと直りました。

これでもう数年はいける！
って、アップグレードしたいなぁ…。

自宅にて、壊れた液晶モニタの代替えに 相変わらずCRTモニタを使っている。

やっぱりどんなにリフレッシュレートを上げても、CRTを数十分見ていると
目が疲れ、肩が凝り、頭が痛くなってくる…。

「もう戻れない事は分かっていたはずだろ…。」

早くなんとかしなけりゃねぇ。